実体験】マイクラで伸びた3つの力|5歳から感じた“遊びが学びに変わる瞬間”

マイクラを遊ぶ母と娘がリビングで学びを楽しんでいる様子(親子でマインクラフト)
目次

1. はじめに:5歳から始めたマイクラ、その後の変化

前回の記事(子どもは何歳からマイクラを始められるか?)では、親としての不安や始め方を紹介しました。

今回はその続編として、実際に遊び続ける中でどんな力が育ったのか、親目線で感じた変化をまとめます。

5歳からマイクラを始めた家庭では、最初は「クリエイティブモード」でブロック遊びを中心に楽しんでいました。

ブロックを積み上げるだけでも十分に夢中になり、創造の楽しさを感じていた様子です。

それから数年、プレイスタイルは少しずつ変化し、今では装置を作ったり、サバイバルモードに挑戦したりするようになっています。

💡ポイント
マイクラは、遊びながら自然と学びが生まれるゲームです。
親が関わることで、その学びをより深めることができます。

2. マイクラで育つ3つの力とは?

マイクラの魅力は、目的やルールが決まっていないことです。

子どもが自分で考えて、やりたいことを形にしていく中で、自然とさまざまな力が育っていきます。

特に感じたのは、次の3つの力です。

💡マイクラで育つ3つの力

  • 創造力: 思い描く力・思い描いたものを形にする力
  • 論理的思考力: 仕組みを考えて解決する力
  • プロジェクト思考力: やりたいことを実現するための道筋を考える力

3. 【第1の力】創造力:思い描いた世界を形にする力

マイクラでは、自分の想像をそのまま形にできます。

最初は家や牧場などシンプルな建築でしたが、遊びを重ねるうちに「街」や「お城」など、よりスケールの大きい世界を作り出すようになりました。

驚いたのは、何も教えていないのに整地をしたり、道路を作って建物を配置したりと、全体の構造を意識していたことです。

その様子から、発想の自由さと作品を完成させる力の両方が伸びていると感じました。

💡ポイント
マイクラの「自由度」は、創造力を育てる最大の魅力です。
想像したものをすぐに形にできることで、次から次へとアイデアが出てきて発想の幅が広がります。

📝補足
建築を通して、色彩やバランス感覚、空間把握力も自然と身につきます。

4. 【第2の力】論理的思考力:仕組みを考えて解決する力

マイクラの世界には「仕組み」や「原因と結果」がたくさんあります。

レッドストーン回路を使った装置やトロッコのレールを作る過程では、思考力が大きく伸びていきました。

最初は「うまく動かない」と悩んでいましたが、やがて「信号が届いていないのかも」「ここのブロックを変えてみよう」と、自分で原因を考えて修正するようになりました。

失敗を繰り返しながらも、仕組みを理解して解決していく姿に成長を感じました。

💡ポイント
問題が起きたときに「原因→仮説→修正→検証」という流れを自然と身につける。
これがまさに論理的思考の基礎です。

📝補足
装置づくりを通して「プログラミング的思考」や「問題解決力」も育ちます。
自分で調べながら解決する力は、将来の学びにもつながります。

5. 【第3の力】プロジェクト思考力:やりたいことを実現するための道筋を考える力

マイクラには「これをやりなさい」という明確なゴールがありません。

だからこそ、子どもが自分で「何をしたいか」を決めるところからすべてが始まります。

「街を作りたい」「ジェットコースターを動かしたい」「動物園を作りたい」――目的を自分で設定し、その実現に向けて計画を立てていく過程で、自然と“プロジェクト思考力”が育ちます。

必要な素材を調べて集め、作業の順番を考え、完成までの手順を自分で設計する。

この一連の流れは、まるで仕事のプロジェクト管理のようです。

マイクラは、子どもが「計画する」「実行する」「振り返る」を自然に体験できる、数少ない遊びのひとつです。

💡ポイント
マイクラでは、やりたいことを実現するために“道筋を立てて動く力”が育ちます。
これはまさに社会で求められるプロジェクト思考そのものです。

📝補足
複数人でプレイする場合は、役割分担やスケジュール調整も必要になります。
協調性やリーダーシップといった社会的スキルも自然に学べます。

6. 親が感じたマイクラの教育的価値

親として感じるのは、マイクラが単なるゲームではなく「子どもの成長を見守る教材」だということです。

最初は操作を教える立場でしたが、今では「どうしたらうまくいくと思う?」と問いかける側に変わりました。

子どもが自分で考え、試行錯誤する姿を見ていると、マイクラには自然と学びが生まれる仕組みがあると感じます。

そして親がその過程に関わることで、気づきや考える力をさらに引き出せる場面も多くあります。

💡ポイント
マイクラは、子どもの主体的な学びを支えるゲームです。
親が関わることで、その学びをより深く、豊かなものにしていくことができます。

7. まとめ:マイクラは“遊びながら考える力を育てる”最高の教材

マイクラを通して感じたのは、子どもが「楽しみながら成長していく」姿でした。

自分の世界を作り、仕組みを考え、目的を決めて形にしていく――そのすべてが学びのプロセスになっています。

  • 創造力:思い描いたものを形にする
  • 論理的思考力:仕組みを考えて問題を解決する
  • プロジェクト思考力:やりたいことを実現するための道筋を考える

マイクラは、親子で一緒に楽しみながら「考える力」を育てられる、まさに最高の教材です。

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